降雪量は、その年の気象状況等により刻々と変化するため予測することが不可能です。
そのため降雪地域においては、何時どこでも被害が起こる可能性が常にあります。
過去の経験で安易に安心をしていると、思わぬ場所で大きな被害が起こることもあります。人身事故や、大きな破損事故が起きた場合を想定し、今一度、自分たちのまわりは大丈夫かを考えてみることが必要です。
- 屋根の下に車を置いていたため、雪が落ちないよう軒先の雪を落とすのが大変でした。また全ての雪を綺麗に落とせる訳ではないので、春近くにどうしても固まり雪が落ちてきたりして困っていました。
- 隣の屋敷に落雪すること。車庫等に落雪するとトラブルが起きる。
- 落雪で通行人にけがをされたらどうしようと、常に心配していました。雪のあるときは屋根ばかり仰いで見ていました。
- 老齢(現在68才)になったため、軒先の雪を下ろすために屋根に上がるのが危険になったため。
- 隣の家の敷地に落雪してしまい危ない思いをさせてしまった。
- 屋根したのカーポートの屋根(及び玄関)に落雪があり、カーポートの樹脂製屋根を壊したり、それが車の屋根を直撃したこともあり、危険でした。また、ツララもでき、その解けた水たれも気になっていました。
- 凍結がひどくてツララの大きいのができ、子供の通学路のため、子供の上に落ちてこないか心配でした。
- 隣との通路が狭い為。
- 裏の家の庭に雪が落ちる。
- 屋根からの落雪によるけがの可能性があったため。